BLACK-OUT VS Light01

阪田亮太  2008-04-01投稿
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DeathNight13

「シャーロンとグランパが?」

「ええ、アミダ様、闇側が一人増えました。」

「奴等もやってくれるわ、小賢しい!」

「どうしましょう。」

「ならばそろそろ我々も往くか、黒崎」

「はい!闇側を倒すのですね。我等光側が」

「左様、往くぞ!」

「は!」
そして年末が近付く



11月に入り、2007年も更に終盤へ、
今夜も普通道理の獣退治が始まった。

「オイ!ユウお前集中しろ!何ボーッとしてんだ!」

「いや〜今朝、神木隆之介くんに会ってさぁ〜、サイン貰っちゃったんだよ!あとメアド交換しちゃったりして〜もう感動したり和んだり〜」

「この状況で和んでんじゃねぇ!前見ろ!殺されるぞ!」

「あぁわりぃ、あらよっと!」
ユウは順調に獣を葬っていく。
グランパはイマイチ決らない。
シャーロンは………
「紅蓮の創世曲
God of Frameng a Goath!!!」
その一撃は、血のように真っ赤な世界を作上げる、獣の叫び声が木霊した程に出るシャーロンから出る圧力、半端ない圧力に堪えきれず体内{なか}の血が、振りまくったコーラの様に全身から飛びだした。

「……………」
ユウ グランパは唖然

「さて、なにか妙なモノがこちらに向かってくるな、」

「妙なモノ?」

その時、白い翼で覆われた女性が宙を浮いて居た。

「なんだ?あのケバい女」

「グランパ、失礼だろ、シャーロン、どう思う?」

「アイツ等は光側?まさか!」

「久々だな闇側よ、」

シャーロンは
「やはり御前か、ロンド」

「我々は、そちらの新入りを消しに来たのだよ。」

「何故だ」

「簡単な事よ。私達光側は全員で2人、そちら闇側は3人、不公平じゃない。」

グランパは言う
「はぁ?不公平だ?ふざけんな!オメェラ獣造ってんだろ?十分じゃねぇか!コラ」

「まぁ!獣ちゃんはお茶飲めないのよ!お菓子食べられないのよ!喋れないのよ!」

「なもん知るか!シャーロン!あとオメェ!此所で決着つけてやろーや!」

するとシャーロン、

ToBeContinued

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