DeathNight13
「シャーロンとグランパが?」
「ええ、アミダ様、闇側が一人増えました。」
「奴等もやってくれるわ、小賢しい!」
「どうしましょう。」
「ならばそろそろ我々も往くか、黒崎」
「はい!闇側を倒すのですね。我等光側が」
「左様、往くぞ!」
「は!」
そして年末が近付く
11月に入り、2007年も更に終盤へ、
今夜も普通道理の獣退治が始まった。
「オイ!ユウお前集中しろ!何ボーッとしてんだ!」
「いや〜今朝、神木隆之介くんに会ってさぁ〜、サイン貰っちゃったんだよ!あとメアド交換しちゃったりして〜もう感動したり和んだり〜」
「この状況で和んでんじゃねぇ!前見ろ!殺されるぞ!」
「あぁわりぃ、あらよっと!」
ユウは順調に獣を葬っていく。
グランパはイマイチ決らない。
シャーロンは………
「紅蓮の創世曲
God of Frameng a Goath!!!」
その一撃は、血のように真っ赤な世界を作上げる、獣の叫び声が木霊した程に出るシャーロンから出る圧力、半端ない圧力に堪えきれず体内{なか}の血が、振りまくったコーラの様に全身から飛びだした。
「……………」
ユウ グランパは唖然
「さて、なにか妙なモノがこちらに向かってくるな、」
「妙なモノ?」
その時、白い翼で覆われた女性が宙を浮いて居た。
「なんだ?あのケバい女」
「グランパ、失礼だろ、シャーロン、どう思う?」
「アイツ等は光側?まさか!」
「久々だな闇側よ、」
シャーロンは
「やはり御前か、ロンド」
「我々は、そちらの新入りを消しに来たのだよ。」
「何故だ」
「簡単な事よ。私達光側は全員で2人、そちら闇側は3人、不公平じゃない。」
グランパは言う
「はぁ?不公平だ?ふざけんな!オメェラ獣造ってんだろ?十分じゃねぇか!コラ」
「まぁ!獣ちゃんはお茶飲めないのよ!お菓子食べられないのよ!喋れないのよ!」
「なもん知るか!シャーロン!あとオメェ!此所で決着つけてやろーや!」
するとシャーロン、
ToBeContinued