BLACK-OUT VS Light04

阪田亮太  2008-04-01投稿
閲覧数[291] 良い投票[0] 悪い投票[0]

DeathNight16

「あ………あぁ〜!!俺の血が、紅紫じゃねぇ!」

「何故だ!?何故………、ユウ………御前……」

「え。」

「御前……貴様…まさか光側のスパイか!?」

「は!はぁ!?違うよ!俺は闇側……やみ…が、」

しばらく沈黙の一時が流れた。






「紅蓮の創世曲
God…」

「待ってくれぇ!ちげーよ!俺光ちげーよ!」

「それならば何故に血が紅紫じゃない!」

「だって、人間だから!」

「そんな理屈、りくつ……ええぃ!貴様が闇側なのなら、この技を破ってみなぁ!!」

「はぁ?なんだよそ…」
「格雷の創世曲!」

「不意かよぉ!?しゃぁねぇなぁもぉう!何でもかかって来やがれ!」

「その心意気だけは一人前か!ユウ!闇側の力を、真の力を見せてみろ!」

「おお!この際何でもやってやるよぉ!」

「格雷の創世曲
Star Rightning Thunder!!!」









「黒崎、奴等は今、何処に居る」

「はいアミダ様。闇側の者は現在神田川山に居ります。」

「まだ奴等は気付いて無い様子で」

「その様だ。今宵がグランパの、最期の夜になる事などな!」

To Be Continued

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 阪田亮太 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ