青春の1ページを書いたものの読み返すと下品で不潔な作品のため終了します。実体験をもとに書いた内容でした。
というわけで、今回も青春について違う内容を書きます。
中学の時はプロレスに夢中でした。中でも天龍は大好きな選手です。鶴田との戦いは最高に熱く燃えました!
学校の体育館で分厚いマットがある時は必ずプロレスごっこをしました。今思えば殺傷能力の高いバックドロップなどをよくやったなぁーと恐くなります。脳天から落とした時は友達ひっくり返ってマットから落ちてましたもんね。
ちなみにわたくしの必殺技は水平チョップでした。正直、破壊力は抜群です。勉強もせずにコンクリートの壁に向かって水平チョップの練習、いや、鍛練をしてましたからね。1発の水平チョップで相手の動きは止まります。真っ赤に腫れるほどの威力です。ついには誰も受けてくれなくなり、藤波のドラゴンスープレックスのようにお披露目できなくなりました。
プールの授業は大技の舞台と化します。飛び込み台からムーンサルトプレス。投げっぱなしジャーマンなど、危険極まりありません。先生に怒られるのも当たりですね。
プロレスと共に育った中学時代でした。