天才の最期

FUJI  2008-04-01投稿
閲覧数[571] 良い投票[0] 悪い投票[0]

時は30世紀、12月31日。この地球に史上最悪になるであろう新しい一年が、始まろうとしていた。


3、2、1…!(31世紀1月1日)ようやく始まった、このDEATH YEAR(死の一年)が…! これを考えていたのは、IQ250の天才、白樺氷(しらかばひょう)、19歳。氷は天才的頭脳と高い分析力をもっており、数々の有名科学者から一緒にやらないか、力をかしてくれ、と様々な誘いがきている。だが、氷はどれも満足出来ず、自分で研究所を作り研究に励んでいた。そして今日、ついにこの研究の成果が試される時がきた。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 FUJI 」さんの小説

もっと見る

ミステリの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ