DeathNight24
アミダがセントラルシティーから消えるその瞬間のこと
「降参か?それは無しだよ」
「!?貴様!!まだ生きていたのか!?」
「雷のシャワー、気持ち良かったぜ、今度は俺(闇)の番だ。」
アミダは少しだけ震えだした。何故なら彼女が中学生の頃のことだった。
「こら、友香理!!また貴女学校を無断で休んでたのね!!」
「うっさいなぁクソババァ!何しようがあたしの勝手だろ!消え失せて」「友香理!!親に向かって何言ってるの!!」
「フン!!」
ある日、友香理の前に父が現れた。
「なに?クソジジィ!!」「学校の先生に大怪我を負わせたようだな!」
「だから何よ!」
「今日から罰を行う。」「は!!ど〜せ説教か何かだろ!!」
「光奥義ノ壱
エンジェボルテックス!!」
ビリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!!!
「あ……あ……」
「もう一度くらうと死ぬ、次は気をつけるんだな」
「あんなに痛く苦しかったのにぃ!アイツ人間か?」
「俺は闇、人間では無い」
「アタシは光、過去はどうあれ、今は人間ではない。夜明けが近い、今日はやめだ、明晩ラストといこうじゃないか、闇」
「俺はアンタを今直ぐ殺したい、悪いがその話は却下させて貰う、嫌だと言うなら、今直ぐ葬るだけだ。」
「そうかい、あと20分で夜は明けるよ、それまでアタシ等がここで殺し合いをしたら、社会人達が何を言うか「無意味だよ、社会人供が何と言おうと、誰彼構わず俺が殺す。」……あんた…それで良いの?……」
「光…無駄話はもう良い……時間も無い……あとはあんたを殺すだけだ」ToBeContinued