DeathNight26
「気をつけてね」
「ああ」
「オイ、今のは幻覚だな」
「そう。……あら、時間がもう無いから、そろそろ死んで貰おうかしら〜、アタシの下部にね!」
「どーせオマエ等ザコばっかだろ、殺る価値すらねぇぜ」
「じゃあ試してみなぁ!行けっ!」
『どりゃー!』
「オメェ等はこれで十分、真空無双!烈火!!」
『うぁ〜!!コヤツ、強し!!』
「アンタ等何いちいち声合わせて死んでんのよ〜も〜!!!!しゃ〜ないわ!アタシが直接アンタをぶっっっっっ殺してあげるわ!」
「最初からそうしやがれよ」
アミダの怒りは頂点を達した。
そしてアミダはユウの様に変化した。
「コレが、光の本当の力だわ!」
そこに社会人Aが現れた。
「な!何だこいつらは!!!!(怖)」
その言葉も光と闇には聞こえなかった。
いよいよ夜明け2分前、ボロボロの両者、最後の時は、やってきた。
「闇、今日この為にアタシは生まれたのだろう」
「知らん、俺はオメェなんか眼中に無い、」
「言ってくれるね。じゃあ、一発で殺してあげる」
「そう来なくてはつまらない、」
少し明るくなりかけていく空、そこに激しい光と闇のオーラが見える。
「真空無双超最大最凶秘伝論外奥義!!!!
殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺(ゴッド)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
真空無双シリーズにして最凶の技であり、使用禁止とされている技の一つ
千億の黒い剣がアミダに向かって飛ぶ
「光最高論外豪奥義!!!!ザヴァーズ ロス グレイヴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
光最大の技、
千億の白い剣がユウに向かって飛ぶ。
そして光と闇の衝突が起こった、
と思われたその時
カキキキキキキキキキィィィン!!!!!!!!
だが二人とも何の変化も無かった。
「あっぶね!!」
「はぁぁ、」
ユウもアミダも奥義の衝突を瞬時にかわしていたのだ。
ToBeContinued