大好きなきみとメールした夜
文章を打つ手は汗で湿っていて
ドキドキドキドキ
とにかく落ち着かなかった
やっと送信できた後は
返事を待つのにまたドキドキ
メールひとつがこんなにも忙しいよ
私とのメール楽しいですか?
きみの時間が無駄になってなければいいけど
そう思うとなかなかできないのです
怖くて踏み出せないのです
どうか満足してるのが私だけじゃありませんように
どうかきみが少しでも私とのメールを楽しいと感じてますように
どうか、
どうか...