私にとって
あの時何よりも
大切だったのは君で
君に支えられて
生きてるようなものだったけど
寄り掛かりすぎたね
一人じゃ歩けなくなってた
君に支えられて
私も君を支える
そんな二人になれなかったのは
私が弱すぎたせいだって
今なら分かるのに…
君を失って
一人で立って歩いて
初めて気がついたの
ひとりにならないと
気がつかないなんて
笑えないね
でも、次に会えたときは
私はちゃんと笑えるよ
笑えるようになったよ
あんなに嫌がっていた
ひとりでも…