これが自然だ?
何の違和感も無い!
僕の傍に千尋がいる事
僕と千尋の間を
時はゆっくりと流れている僕はこれでいいんだと初めて悟った
千尋の愛を初めて悟った
彼女との関係を清算しよう僕は彼女と別離の道を選んだ!!!!!!!!!!!それが誰も傷つかない
いや傷が少なくて済む
僕のエゴだ
そうだ
彼女と僕の間を時は激しく過ぎて行く
そして
時が僕と彼女を離して行った
僕は言った
Will you maryme?
千尋は頷く
千尋の頬に一粒の涙が
僕はそっと優しく涙を拭い頬にキスをする
「僕は上手に君を愛せてるかい?」
千尋は優しく微笑んだ
「貴方しか愛せない」
―Fin―