1000文字で、S・キングを語る。

たに  2008-04-14投稿
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…無理ですね(笑)、
私は映画ファンなので、原作がヒットした映画に、スポットをあててみます、それでも足りませんが(笑)、では…

キャリー

原作…主人公が、超能力で物を動かし、周りの人と一緒に、驚いたフリをする、という描写がリアル。
豚の血を浴びせられるシーンは、まさに映像化ならではのインパクトです。

シャイニング

作家と超能力者、今後のヒット要素ですね、原作は、時間の感覚がだんだん狭って行くプロットと、南国と雪国とのカットバックが、映画的要素充分。
映画は、ストーリーは大幅にはしょられても、ステディカム映像とニコルソンの演技[素?]で、充分楽しめます(笑)

クリスティーン

原作、映画ともに、ダークサイド版・アメリカン・グラフィティ。

スタンド・バイ・ミー

恐怖の四季は中編集なので、はしょることなく、忠実に映画化され、いずれも名作です、本作は秋編、さぁ、みんなで線路を歩こう!

バトルランナー

ロングウォークのような死のゲームもの、映画は、CG発達以前の未来セットを楽しみましょう(笑)。

ミザリー

原作のテイストそのままに、キャシー・ベイツがニコルソン並に怖いです(笑)

ニードフル・シングス

原作・映画ともに、作者がキャッスル・ロックに別れを告げた、爆破シーンを、楽しみましょう!

シャーシャンクの空に

恐怖の四季の春編、私個人として、キング原作映画だけでなく、映画全体として、今までで1番感動した作品です。
刑務所脱走後の雨のカットは、映画史に残るワンカット!

黙秘

キャッスル・ロックじゃなくても、キングワールドには、いろんなドラマがありますね、映画は、色鮮やかな過去と、薄暗い現在の、コントラストの違いがお見事!

ゴールデン・ボーイ

恐怖の四季の夏偏、原作は、少年の中の[何か]が目覚める過程が、映画は、老人がナチの衣装をきて、昔の血が騒ぎかけるシーンが、印章的でした。

グリーン・マイル

原作以上に、電気イス処刑シーンや、真犯人が明らかになるシーンが、ドキドキします。

アトランティスのこころ

原作・映画ともに、古き良き少年時代を描いた作品にハズレなし!

ミスト

近日公開、ダラボン監督なので、かなり期待しています♪



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