運命

夕暮れ  2008-04-15投稿
閲覧数[472] 良い投票[0] 悪い投票[0]

………………………………
「テメェは一生そこにいやがれ」


「………死のう………もういやだ。こんなの」



僕は縄で縛られて山に捨てられた。あいつらが悪い僕は何も悪くない。


そうなんども呟いているうちに僕はある事を考えた



死のう…




けど……




怖い



僕はなにもかも苦しかった。死にたいのに死ねない自分に腹が立った


そしたらあいつらがきて僕を刃物でさした



「やめろぉー」



そこは自分の部屋だった

夢か………




汗ばんだ手で近くにあった目覚まし時計をとめた



今日も行かなければならない



学校へ



あいつらのところへ



あの鬼のようなあいつらのところへ…………





続く



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 夕暮れ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
たった1980円で★
簡単に小顔GET!!


▲ページトップ