『あの朝に…』仮題

サーター  2008-04-23投稿
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すぐ相手は見つかった。25才の男で毎日県外から仕事で私の町へ来てるらしい…
20分ほど待つと特徴を教えられたとおりの車がロータリーへ到着した。
近づいていくと窓を開け優しく微笑んで「初めまして、助手席へ乗って」と、びしょ濡れの私に驚きつつもタオルをくれた、軽く挨拶を交わし車へ乗り込む、ぎこちなく会話をしながら今日泊めてほしい理由などを話した。
高速にのるとしばらくして「ちょっとトイレ」と言ってサービスエリアにとまった。
駐車し終わると急に私の方へきて座席を倒し上へ覆い被さった。



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