恋愛不振 イチ

FREEGO  2008-04-25投稿
閲覧数[262] 良い投票[0] 悪い投票[0]

今日は夕方からの出勤。まだ眠い。私は昼夜完全逆転で慢性の時差ぼけ…あぁ、めんどくさ…。
簡単にイッてくれる客がいい。まぐろ大歓迎。あちこち触ってくる客は、本当に勘弁。あわよくば挿入しようとしてくるやつもいる。本番やりたいなら、そういう店いけよ!!!
私はある日を境に、人間不振…というより、恋愛不振になった。

それと同時に、自分のカラダに価値を見いだせなくなった。所詮、カラダは魂の入れ物。そして私は、渋谷のイメクラで働いてる。
もう、恋するイメージもできない。何かに熱くもなれない。もう涙腺も消滅したかも。
私は彼を失って、自分も失った。
絶対に許せない人。なのに今も彼を消せない。もう私の細胞深くにしみ込んで、消せない。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 FREEGO 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ