私のはじめての恋 それはまるで透き通った湖のようだった・・
貴方に恋したきっかけ 男女がいきなり仲良くなりはじめた中3の夏休み
何人かで集まって遊ぼうぜっと誰かが言ったのが最初だった・・・
そして、移動するたびに使うチャリ。
何故か私はいつも貴方の後ろに乗った。
はじめて男の人の背中に抱きついた私。
『なんて、大きい背中なの!痩せてるのに』
心臓はドキドキだった。
やがてそれが恋へと発展。貴方のその男らしい背中に一目惚れ・・・
そして二人は両想いに。
何もかもが初めてで新鮮で素直に自分を出せた・・
幸せですか?○○君。
あの頃にちょぴり戻りたい、あんな素直な自分が懐かしい…
離れていてもずっと幸せ願ってます。
貴方の背中に私の心を置き忘れたよ・・・