君からの急な告白。
初カノ。
付き合い出して喧嘩は
一度も無かった。
何気ないメールで幸せになり優しく
なれた。
君とのカラオケで友達連れて来てしまった時もただ笑って許してくれた。
7ヶ月たって君は病気になった。
「がん」とゆう結果に君は又笑う。
闘って来たがとうとう彼女は3ヶ月後
力つき死んだ。
俺が思っていた以上に君は弱かった。
涙もろく硝子のようにこわれやすい。
そんな事にきずいた俺から身を隠す
かのように君は紅い炎につつまれいなくなった……。
まるで君は幻だったかのように
君がいない現実にうろたえながら
もがき悲しみ死を覚悟したりもした。
俺が自分をさす時君が見えた気がした。
泣いていたように見えた。
悲しむなよ。
そっちに行ったら又一緒に歩いて
行けるだろ?
目が覚めると病院。
死ね無かった。
彼女は俺が死ぬのを許して
くれなかった。
なあ、あやか?
俺にまだ生きろって言ってくれてるんだよな?
お前の時間は止まったままだけどよ?
俺の時間は今日から明日へ明日から明後日へつなぎ止めなきゃならないんだよな?
俺は忘れないよ。
お前に俺が見えなくなっても
俺はお前を愛してる。
俺にお前が見えなくなっても忘れ無い。
お前の分も幸せになるから
そう言わないとお前又どうせ
俺に涙見せるだろ?
だから俺はお前の分も幸せになってやるから