『ぉ疲れ様でした〜★』
部活が終り楽器を片付けながら、先輩達に愛想をふりまく。
ァタシが所属しているのゎ【軽音部】。ドラムを叩いてる。
そして、他のメンバーゎァタシと同じ?年ギター担当のぁぃ仔。ベース担当の?年生不二先輩。
そして、ボーカル?年生の国分先輩。
グループ名ゎ【万華鏡】このグループ名ゎ国分先輩がつけた。
『?囚がクルクル表情を変える万華鏡みたいだから』
だって言ってた。
スティックを袋にしまい一番最後に部室を出た。
『不二先輩!ぉ疲れ様でした★』
「ぉ疲れ〜」
ァタシゎ廊下にいた不二先輩に頭を下げながら愛想をふりまいた。
下駄箱で靴を履き替えて外に出ると、雨が降っていた。
『傘持ってなぃし〜』
ァタシゎ自転車のイスをタオルで拭いてから自転車にまたがった。
『これくらいの雨なら平気だょね!』
そぅ呟いて門を出ると、国分先輩が傘をさして携帯をいじりながら立っていた。
『国分先輩...ぉ疲れ様です!』
「ぁっ!ぉ疲れ〜風邪引くなょ。」
『はぃッ!』
雨も悪くない。傘を忘れて濡れるコトも嫌じゃなぃ。
先輩の優しい言葉が聞けるなら。
毎日雨だって構わない。
to be continued