dis-[50]

遥香  2006-05-07投稿
閲覧数[399] 良い投票[0] 悪い投票[0]

――‐‐

〜イヴェリス−コックピット内〜



祐希「なんだコレ…ホントに考えるだけでいいのか?」


発進準備は瑞枝、怜子の
2トップの下、急ピッチで行なわれていた。


――‐‐

管野「ユウキ=アサガワ搭乗機フェイヴェリス、パシザー率88%!!確定!!
シホ=ナナセ搭乗機ローイヴェリス、パシザー率81%!!確保!!」


怜子「パシザー完了……初めての搭乗で両機ともにパーセントライン確保するなんて――なんて子達なの……!?」


パシザーを開始すると予想以上の出来に怜子は緊急事態ながら胸が高鳴る。


瑞枝「2人とも…‥準備はいい?」

紫穂「はい」

祐希「あぁ。」


“ギュッ――”


祐希は手を握った。
2機のイヴェリスはリフトに送還される。

瑞枝「イヴェリス出撃開始!!」

瑞枝は再び命令をだした。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 遥香 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]
憧れのモデル体型
2800円で可能!?


▲ページトップ