真夜中の下弦の月 静かで冷ややかに隔離された空から 人工的街並みを 人間の愚かさを 寂しそうに 嘲笑うかのように見てる その偉大さに美しさにかなうはずもないことを 一瞬にして思い知らされる あなたから見えるはずもないのに あたしはあなたに恋い焦がれる
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