ガタン!! 物凄い音がした。 夕月がベッドから落ちたらしい… 遅刻……… 今から家を出ても間に合わないだろう。 夕月は冷静だった…… 「またか。」 急ぐつもりもないらしくベッドに座り込んだ。 夕月には遅刻よりも,自分の見た夢の方が気になっているみたいだ。
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