言葉にすると なんか嘘っぽいから ずっと心で温めて 抱きしめるうち 次第に溢れ出してきて お互いのそれの中に飛び込んだ でもいつしか それすら忘れて 年をとって 社会に呑まれて 水の無いプールに 飛び込むのかなあ やがて君は 僕を 突き落とすのかなあ
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用