水辺にいる君は 天使のようだ 白く大きな 君の翼は 僕の心に 焼き付いている でも君の背中には ひとつしか 翼がついていないから 空を飛ぶことが できない 僕は 君が好きだ だから 手をかして 「いっしょに飛ぼう」 ひとつしかなくても 僕がいれば 三つになる 僕が君の翼になろう これからも ずっと
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