悟られないように 繕った壁が 助けを求める もう立ってられない これ以上嘘を吐くのは御免です 向こう側から放り込まれた救いの綱は 容易く千切れて 僕らを笑う 目をつむれば 朝の光を感じる 喜びの音が聴こえる 探していたものは 本当は 僕自身が隠してたんだ
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