「何にも無いことない!ハチ今日変だょ!今日ゎ帰ろ!」
『ぇッ...でも...』
「今日ゎどぅせ活動日じゃないんだし。ハチゎ偉いよ。俺が呼び掛けたらちゃんと来てくれて...」
ァタシが活動日じゃなぃ日に部室にくるのゎ、
国分先輩に会うためです!
ここで帰ったら...折角の二人っきりの時間が...
「俺が家まで送ってくし」
『へッ!?本当ですか?』
「ぅん。俺のチャリの後ろに乗っけたげる。」
『じゃぁ、帰ります。』
「<<笑ょし!帰るべ!」
先輩の自転車の後ろに乗れる!
...めっちゃ嬉しい!
自然と笑顔になれちゃう気がする。
「ほれ!乗りなさい。」
国分先輩ゎそぅ言いながら自転車のイスをポンポンと叩いた。
『はぁい★』
ァタシゎ先輩の背中を見ながらまた笑顔になっていた。