どんな時も強く居られる君は
痛々しい姿で
どんな時も諦めない君は
輝いていたよ…
辛くて辛くて悲しくなって
周りからの期待も強すぎて
苦しい過去を振り払えないで
暗黒の未来しか見えなくて
ホントは全部知ってた
でも君はまだ平気だって
決め付けてそして
君の優しさに甘えてた
どんなコトがあっても強い君は
堂々とした姿で
どんなコトがあっても信じる君は
優しすぎたんだ…
現実から目をそらしたくなって
苦しさから逃げるようにして
守るべきモノも見つけられずに
たった一人で走って止まれなくて
ホントはもう知ってた
守らなきゃいけないモノも
でも守られていたのは
僕だった
どんなに苦しい過去があっても
信じる姿で
どんなに真っ黒な未来でも
前を見つめてた
どんな時も強く居られる君は
痛々しい姿で
どんな時も諦めない君は
輝いていたよ…