断られた…なぜに、断られた?もしや俺がうっとうしく…あっ!用事つってたな(馬鹿か?)イカン、また意識とんじまうとこだったぜ。「そっか用事か↓↓それならしょーがねーよな、じゃ、俺帰るわ!美並も気を付けて帰れよ。」「うん、ありがとう黒見君!黒見君も気を付けてね!また、明日ね…」「おぅ!!!!また明日な!!そのよう明日ピ、ピアノ楽しみにしてるぜ…じゃ、じゃーな!!」俺は美並に大きく手をふってちょっと赤くなりながら走り出した。
「クスクスッ!黒見君って優しいな…ふぅ、また明日か……明日なんて来て欲しくないよ…今日の夕方で時間が止まってくれてたら良かったのに…」と美並は独り言をゆうとまた涙を流した………………………………………………帰り道、黒見はゲーセンに寄り格ゲーをしていた
カチャカチャ!「くらえ、マッハ林ケンっ!どーだ参ったか?」………はぁ、まさかこんな気持ちがあるなんて知らなかったぜ。俺がこ、恋なんてするなんてな…今まで女なんてうるさくて泣き虫で何か買えとかうっとうしいもんだと思ってたのによぅ…美並だけは何か違う、他の女とは違うって思ったんだ。おっと、いつ思ったかは内緒だぜ!!(キモイゾ)なんだろう、今頃緊張してきちまった!!!!あっ、明日告るからか!…「うっわ!!やりやがったなコノヤロウ!!!!!」一人で心でしゃべってる間に対戦してきた相手にコンボを喰らっていた!!!!「ああっ、俺の100円が!!!!クソー負けちまったぜ↓↓どんなやつか見て帰るか。」ガボーン小学生じゃねーか「ニヤリっ(小学生)」
カチン!クソー、なんだあのガキすっげぇ、ムカつく!!!!!!もういい、帰る!!!覚えとけ眼鏡ガキが!!!!!のび〜タ見たいな顔しやがって!!!(どんな顔でもいいだろ)あっ、すっかり暗くなっちまった、早く帰るから明日は告白だし♪おっ、星がキレーだなぁ、なぁ、おい☆美並も見てるかな……はぁ、何か俺が俺じゃねー感じだ。たった一日で俺を変えちまうなんてな、恋はすげぇなおい!イヤッ美並がすげぇのか?おっ、そーこう言ってる間に着いちまったか家に、よし、風呂に入って飯食って明日に備えて寝るぜ!!!!!待ってろよ美並〜〜!!!!………………………………………明日俺は現実なのか何が起こったのかどうか分からん事がおきるなんてこの時は知らぬまま明日に備えて眠りについた…………………