あなたさえいればいいと思っていた
だけどそれは叶わぬ夢のようなものだった
ずっとあなただけみているのに
私には手には入れられない
誰よりもあなたを幸せにできるのは私だけだと
そう思っていたけど
私には何もできない
あなたは私がそんなことを思っていたとも知らずに笑ってた
だけど今はそれでいいの
これからも
この先も
だって
私は
この想いが報われないこと
知っているから