心の海に浮かんでは沈む言葉を
静かに見つめながら
あなたを想う
冷え切った手は握り替えしてもらえずに
虚しさと切なさを
孤独と共に
運命をまだ信じていますか?
何処にいるかわからない誰かを待ち続けてるんですか?
僕がここにいて
あなたが気づいてくれるのを待っているように
優しいだけの言葉は時に傷つけ合う
寂しさは埋まらない
あなたは言った
小さな子供のように泣きじゃくる夜も
あったっていいんだよ
僕にもあるよ
今過ごした瞬間が過去になる
記憶となって僕を埋め尽くしていく
今日が昨日になる
僕がここにいて
あなたに恋い焦がれていることは本当なんだ