★プロローグ★ いつからだろうか 幼馴染みのアイツとこんなに距離ができたのは 数えきれないくらい笑い合って、ふざけ合って、ケンカもした いつだって、誰よりも近くにアイツがいた お互いを意識すればするほど傷つけ合ったあの日々 アイツが笑った顔を思い出すと、今でも胸が締め付けられる 涙が出そうになる あたし、やっぱりアイツの事が・・・・・
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