夢への道が消えたとき
誰もが諦め立ち止まる
叶わない夢なら捨ててしまえばいい
届かないなら想いは消してしまえばいい
力をなくした眼差しに映る色のない世界
明日も見えない僕の目は
かすかな光も届かない
冷たくなった僕の手は
温もりすらも感じない
閉ざした心で彷徨うぼくをずっと傍で支えてくれた優しい微笑み
僕は涙で曇らせた
閉じた目に浮かぶ君の笑顔が今でも傍にあったなら…
僕のこの手を握ってくれたなら…
失いかけた心
今やっと気が付いた
追いかけた夢も
求めた道も
君と分かち合うから輝いていたと
もう一度だけ踏み出そう
君と繋がる未来に向けて
僕の夢には君の笑顔が必要だから