君と一緒に

サラダ  2008-05-24投稿
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僕は部屋で彼女がくれた本を読んだ。

その本は、サスペンスだった。

一時するとメールが届いた。彼女から

[今日はありがとう。たくさん話、聞かせて。]

彼女の瞳を思いだした。

会いたいな。

[いいよ。話をしよう]

と返信してみる。

すると

[おやすみ]

ときた。

僕は、笑みがこぼれ、眠りについた。

彼女はいま、何を思ってるのか。

彼女と写真をとりたい。

僕はまだこの気持が

恋という事を否定していた。
彼女が笑顔を崩したときまで。



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