君といた日々が 褪せぬよう 心の奥底に閉じこめよう 誰も開けることのできない 僕だけの宝箱 ずっと雲を眺めていた 確か君は綿菓子が好きだったね、なんて 思い出して、思い出し笑いして すぐ寂しくなった僕ですもういいかい? まぁだだよ お互い、ちょうどのタイミングが無くてすれ違って、違って 君といた日々が 壊れぬよう 嬉しい記憶を消し去ろう 二度と見ることの出来ない 僕だけの宝物
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