あれほど笑いあった二人
あれほど愛したあの人…
それはお金で買ったものだった…
最後はあっさりメールで終わりにすることになった。
お金のない私はもうようなし…
君を信じたかったけどやはり無理だった。
終わりを告げた後の用件だけの他人行儀なメール
ある意味複雑
どんなに想って心配しても結果はこんな形
でも私は例え、これが全て彼の偽りだったとしても彼を憎まない。
彼にたくさんのものをもらって笑顔が溢れてたあの頃
お互いに新しい道が開けてきた・・・
まるでこうなることを知っているかのように訪れた。
私は思った。
愛するのもいいけど今度は愛されたいって
お人好しも程々にって
きっと君は多重人格者なんだよね
自分でもわかっているはず
でも君はたくさんたくさん傷ついてきたもんね
この件に関しては私が傷ついてあげる
開けた道を大切にして いつかほんとの君を見せて
幸せに…