『楊貴妃』

ブルース  2008-05-25投稿
閲覧数[148] 良い投票[0] 悪い投票[0]

雨が朝から降り続き、
約束もないのに。。。

誰かの笑顔をそして
温もりを求めて、街に出た
barから永い時間が始まった。

たった一つのこだわり、

最初は『楊貴妃』からと決めている。

マスターは、同い年。

学生時代は野球少年。
今でも、言動にスポーツマンの面影が、見え隠れしている。

名前には同じ文字『智』
の一字。

頭は、ツルツル。
口ヒゲ少々。

カウンターがが二人の程よい距離。

店の名前は『オリビア』

店の空間は、時間を忘れさせてくれる。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ブルース 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
カールもストレートも自由
2980円で楽々セット!


▲ページトップ