なな&くー

イエク  2008-05-27投稿
閲覧数[347] 良い投票[0] 悪い投票[0]

私はイジメにあっているピッチピチの高校1年生。

名前は、なな。

今日もブルーな気持ちで帰宅。

「ただいま〜、、、って誰もいねー」

私の両親は子供より仕事が大事な人種である。

適当に服を脱ぎ散らかし自分の部屋に行く。

そして睡眠。

泥のように眠り、嫌なことを忘れたい。

寝ている間だけでも。

ーーーーーーーー。

「、、、ちゃん」

誰?

まだ起きたくないよ。

「姉ちゃん!」

私の睡眠を妨げるのは

お前か、弟よ。

「おはよ、くー」

「おはよ。晩飯の用意できたから起きなよ」

私はまだブルーなままで

弟のくらんに起こされた。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 イエク 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ