「美味しいねぇ」 くーの料理は本当に美味しい。 私がイジメに耐えて生きられるのは これのおかげなのかも。 「ねぇ、姉ちゃん」 「なに、くー」 「今日も元気ないね」 ぐっ。 も、ときたか。 「理由は分かってるでしょ」 「うん、、、ごめん」 もうっ。 くーのごめんは反則だ。 「あんたが謝る事ないでしょ。ホラ、泣かないの!」
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