桃太郎2

神様の親戚  2008-05-28投稿
閲覧数[562] 良い投票[0] 悪い投票[0]

それでもやっぱりキャメロンは優しい。その子供を家に連れて帰りました。
拉致ですよ。
その夜おじいさんのランディはひどく驚いてましてねぇ〜まぁそれでもやっぱりランディもうれしかったんでしょう。自分達に子供ができたんですもんね。
拉致続行ですよ。







そして期待をしながらランディは子供に名前を訪ねると










『パナソニック!!』



二人は慌てて桃太郎と名付けました。


それから数年が経ち、桃太郎もすくすくと育ち今や205センチです。


すると三人の住む区内で、ある事件が起きました。
様々な村や市を次から次へと破壊をしていく、100%アメリカ人のオニーが現れたのです。
誰も彼には勝てないのです。けれどその時ですよ!
彼が名乗りをあげたのです!








ランディです。







しかし結局区民の投票で桃太郎がいかなくてはならないことになったのです。
そして桃太郎は、オニーを倒す為の準備を始めました。
右手にはきびだんごを。左手にはフォークを持ち…


二人は悲しみつつも、桃太郎を見送ったのです。




そしてここから桃太郎の旅が始まるのです。





つづく



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 神様の親戚 」さんの小説

もっと見る

コメディの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ