第三話 絶対こいよ。

みるく  2008-05-28投稿
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次の日。

私は走っていた。

「いやぁー遅れるよぉ;;」

昨日、神経を使い過ぎたせいで何もせずに寝てしまったのだ(-_-)zzz

「あぁー最悪だぁーT∀T」

電車に乗れなかったのだ。すると向こうから走ってくる人がいた。

・・・祐樹だった。

「祐樹!?!?」

「あー;;;お前も乗れなかったのかー。」

「うん。」

祐樹の前では上手く喋れない。

「つか、お前ー、昨日返信しなかったろー。」

「あ、ごめんm(._.)m」

「お前のせいで遅刻したんだからなー!責任取れよな!」

「えー、私だって祐樹で遅刻したんだよ?」

「そんなのどーでもいい。明日、買い物付き合え。」

(えー!?うそぉ・・・。)

嬉しいのとびっくりした。

「うん・・・何時?」

「15時に駅前な。あ、電車来た。」

私は祐樹と一緒に電車に乗った。

乗った後は祐樹が友達とメールしてたからあまりしゃべらなかったけど、

一緒にいられてすごい嬉しかった。

「じゃあな(^-^)/」

いつものように祐樹が先に降りていった。

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