次の日。
私は走っていた。
「いやぁー遅れるよぉ;;」
昨日、神経を使い過ぎたせいで何もせずに寝てしまったのだ(-_-)zzz
「あぁー最悪だぁーT∀T」
電車に乗れなかったのだ。すると向こうから走ってくる人がいた。
・・・祐樹だった。
「祐樹!?!?」
「あー;;;お前も乗れなかったのかー。」
「うん。」
祐樹の前では上手く喋れない。
「つか、お前ー、昨日返信しなかったろー。」
「あ、ごめんm(._.)m」
「お前のせいで遅刻したんだからなー!責任取れよな!」
「えー、私だって祐樹で遅刻したんだよ?」
「そんなのどーでもいい。明日、買い物付き合え。」
(えー!?うそぉ・・・。)
嬉しいのとびっくりした。
「うん・・・何時?」
「15時に駅前な。あ、電車来た。」
私は祐樹と一緒に電車に乗った。
乗った後は祐樹が友達とメールしてたからあまりしゃべらなかったけど、
一緒にいられてすごい嬉しかった。
「じゃあな(^-^)/」
いつものように祐樹が先に降りていった。