誰か僕に勇気を下さい?

ラビ  2006-05-14投稿
閲覧数[313] 良い投票[0] 悪い投票[0]

中学を卒業し、近くの高校に入学した。周りには中学から一緒の奴と、他の学校から来た奴が半々くらいの学校だった。この学校は1学年5クラスという 少し少ない学校であった。そのうちの2クラスはほとんどが女子である、後の3クラスが男女のクラスって感じであった。僕は1組になった、初めての人も多いので少し緊張した。やっぱり高校生にもなると1番初めに気になることは、可愛い子いるかなって、まぁ微妙なところだった。入学式も終わり、高校1日目が終わった。次の日 学校行くとさっそく友達作りをしようと、いろんな人と話をした。それなり友達が出来た。1年間このクラスでやって行くんだなって思った。 あれっ? 昨日 あんな子いたっけな?すごく人の良さそうな 可愛らしい女の子がいた。話しかけようかなって思ったけど 無理だった。何せ人一倍恥ずかしがり屋なもんで、、いつも自分の席からその子を見ているだけの日々が続いた。 でもある日、その子と話すチャンスがやってきた!たまたま部活で学校が終わってから、他の学校に行くことに。 地下鉄に乗ろうと思った時、横を見るとあっ!?あの子だ!そう思った瞬間 僕は一緒の車両にのった、すぐ隣にその子がいる…だけど 話しかけられない、今までに話した事があるなら普通に話せたと思うが 1度も話した事がないので、話す事もなくどうしたらいいのか わからなかった…でも 早く話しかけないとあの子が降りて行ってしまう、あっ!あの子が立ち上がった降りてしまうのか?そこで僕はいつの間にかその子に声をかけていた。「どこから来てるん?」その子はその声に反応してくれた。たった それだけの会話だったが、僕にとってはすごい嬉しかった!僕はその子の事が好きなんだと思った。その日、僕は同じクラスの女子とメェルしていたので。そこで僕はあの子のアドレスを聞き出すことに成功した!送ろう、でも送る勇気がない、そうだ 「今日地下鉄で会ったね」って感じの事を送った。じゃあ向こうから返事が来た。「えっ?会ったっけ?」名前を聞くと違う子だった。アドレスを教えてくれた子が、勘違いして別の子のアドレスを教えたのであった。まぁこういう事もあって、おいとなったが、その次の日やっと、その子のアドレスを手に入れた。その日の夜 さっそくメェルを送った。じゃあ向こうから、「昨日、地下鉄で会ったよね?」って来た!

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ラビ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ