スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 2話No.3完結

MIZUKI@VENUS.T  2008-06-01投稿
閲覧数[440] 良い投票[0] 悪い投票[0]


そんな事より、やっぱりアラタに会えるんだ。


まさかまた会えるなんて信じられない…ドキドキする。

だってこの間は寝てるアラタしか見てないもん。寝ててもカッコよかったけど。


今日は話せるんだ。どうしよう………緊張して上手く話せないかも。


しかも、アラタに会えるってわかってたらもっとオシャレして来たのにぃー(涙)

どんな顔して会ったらいいわけ?緊張するよーーー!!!



江口『着きましたよ。』



車に40分くらい乗ったかな?ここは…麻布?



江口『このビルの地下のお店です。行きましょう。』



いずみ『はい…。』



階段を江口さんと降りたら、目の前に大きなドアがあった。


江口『では、私はここで失礼します。』


えっ?…………江口さんは急いで車へ戻って行った。



この扉の奥にアラタがいるんだ。



私はひと呼吸してから、ドアをノックした。



『コンコン!』



しばらくすると扉が開いた。





目の前に現れたのは紛れも無く、1週間前に偶然出会ったアラタだった…。

2話完結。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 MIZUKI@VENUS.T 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]
乾燥でうめぼし肌
⇒改善はこのクリーム


▲ページトップ