犬、猿、キジ。
全ての強きモンスターを仲間にする事に成功した桃太郎…。
そして
パプアニューギニアでのバカンスが終わった。
太郎はリーダーらしく、ちゃんと旅の目標をみんなに伝えた。
四人はちゃんと鬼ヶ島に向かった。
その鬼ヶ島にはちゃんとオニーがいた。
すると犬のトイプーが凄まじい顔してオニーに話しかけた。
犬『オニー・・・・youの事だったのか。。』
鬼『おう、トイプードルじゃねぇか!』
トイプーは去年オニーに愛する家族を殺されていたのだ。
犬『てめぇだけは許さねぇ・・・・』
鬼『まぁトイプードル待ちなや。お前達何のようだ?』
この質問に猿が答えた。
猿『なんかなぁ〜桃の話によるとお前は悪い奴らしいからなぁ。殺しにきた。』
鬼『なるほどなぁ〜、丁寧にありがとなッッ!
ゲロの臭い。ワラ』
猿『はっはっは!俺の匂う男性ホルモンをゲロというか。おもしろいなぁ〜こいつ…
なぁ桃!本当に悪い奴なのかぁ?』
犬『だまれ猿・・・・・』
トイプーはもうキャラを忘れていた。
それほどオニーに恨みがあるらしい。
犬『どんな結末を迎えようがお前だけは死ななきゃいけねぇ…例え俺が死んでもだ!……死ねやぁ〜!!』
トイプーはオニーに向かっていった。
キジ「トイプー様ー!!!」
つづく