無人の島 第三章?

ユタ  2008-06-08投稿
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ロンとショーンは何やらコソコソ話しだした。

ロン「あの言い方だともしかしたら何か財宝があるかもしれないな」

ショーン「ああ。じゃなかったらわざわざここまで来て言いにこないだろう」
2人は嬉しそうにコソコソ話していた。

先程、物には興味ないとモートルは言ったがこの2人には興味があるらしい。

キャサリンが一仕事終えたと言う感じで顔ツキが少し変わった。
その後スッキリした口調で声を上げた。

キャサリン「ではこれで以上になります」
「みなさんの検討を祈ります。」
「後、これは出発前の前祝いだそうです」
そう言ってバックから札束を出しモートルに渡してまた話しだした。
「出発前の景気づけに使ってくれとの事です」
「では私は帰ります。」
軽く会釈をするとスタスタと歩いて行った。

生徒みんながやった〜と叫びパーティーだ
と喜びだした。

モートルもうまい食べ物に酒は人生で楽しみの一つであった

モートル「さて今日はとことんやるか」
「皆高級店にでかけるぞ〜」
生徒達も食べるぞ〜と気合い十分だった

そしてその日は今までにないくらい豪勢な食事を楽しんだ。

?へ続く

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