ショーンはお調子者でロンと一緒にふざけてると言う感じだが今回は違った。
トム
「先生になんて言い方するんだ」
サラ
「そうよ」
ルナ、ルッチはビックリしてショーンの方を見ている。
仲の良いロンもびっくりしているようだ
モートルは自分に対してこーゆう言い方をされた事がないので呆気にとられた。
モートル
「どうしたんだショーン?」
ショーン
「乱暴な言い方をしてしまった事はスミマセン」
「ただほんとに安全なのか」
「何か胸騒ぎがするので」
モートル
「そうだったか。」
「確かに現場で使うのは初めてだ」
ショーン
「!?」
モートル
「だがこの機会は随分前に完成していてすでに私とフランクで様々な生物に試している」
先程も名前が上がったフランクだが
彼はモートルとは旧知の間柄で主に爬虫類を研究している
「ホントは動物園に行って試したかったのだがそれはさすがに断られたよ」
ショーンは実際に実験済みと言う言葉聞き安心した
そこで間も良くついに島に着いた。
「さぁて7人さん着いたぞ」
船頭はデカイ声を張り上げた
モートル
「皆さっそくさっき話した準備だ」
生徒達
「はい先生」
第四章へ続く