蝸牛

カズ  2008-06-16投稿
閲覧数[217] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ベッドに入っても
さっき観た映画のセクシーなシーンとか
明日もしかして物凄く魅力的な人に出逢うかもとか

どうにか早く眠りたいと思いながらも
いろんなことを考えてる
あまりネガティブになると翌朝目が腫れて不細工な顔になるから

なるべく綺麗で楽しいことを
気味悪くにやけながら


だけれど
結局は考え過ぎて余計眠れなくなる

そしていつしか
宇宙の無限さやエコバックの商業的な目論みや

訳の解らない
空論を並べてる


結局は許容範囲内でしかやっていけないねとか

嗚呼情けない
親に向かって好きで産まれたわけじゃないって唾棄する子どもみたいだな


まるで幕開けとともに
出落ちしてしまった気分だな

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 カズ 」さんの小説

もっと見る

ノンジャンルの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ