耳をすませば?完

しずく  2008-06-17投稿
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一年後…

















「陸、早くしてよー」


「待ってってば、今着替えてるんだから〜」





今日はちょうど一年の記念なので、出会ったあの居酒屋に一緒に行く約束をしていた。
僕は彼女に急かされて慌てて着替えている。








「じゃぁ、手伝ってあげるよ(笑」


「いやいや、意味わかんないから(笑」


「ほらほら、ばんざーいして(笑」


「うわ!来なくていいよ?!てか、寧ろ着替えずらいから(笑」


「はいはい、照れない照れない(笑」


「痛っ?!今足踏んだだろ!!!!!」


「えっ、気のせいだよー♪(笑」


「痛っ!!!?」


−以下省略−(笑









あれから一年僕たちは幸せ?な日々を送ってます(笑








僕たちは今駅までの土手道を二人で歩いている。

彼女が「見て見て、凄い桜だよー」
と言ってはしゃいでる(笑


そえいえば去年は一人でこの土手道を通ってたんだよなぁ…とふと去年の景色を思い出した。













「ラ〜、フフフン〜♪」




不意に、彼女が良く分からない鼻唄を歌いだした(笑

でも、なぜかその鼻唄はいつも心地良く僕を落ち着かせてくれる。





彼女の側にいて耳をすますと心地良いメロディーが僕を癒してくれる。

僕だけの特権だな(笑


僕は「変な唄〜」と笑いながら彼女に言った(笑


「ひど〜い!、これは歴とした鼻唄ですよ!!」


「鼻唄に歴とした、しないってあるの?!(笑」

















僕は今『運命』という名の幸せの道を歩いてます。













−あとがき−

最後まで読んで下さった方ありがとうござぃます。
話がまとまってなくて読みにくい点が多々あったと思いますが、とりあえず書き終えることができました。
ありがとうございました。



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