† Яosё † 2

†Яosё†  2008-06-17投稿
閲覧数[527] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「死体に、薔薇?」
『そう…。その薔薇で殺人遊びしてる人がいるらしいんだけどね…』

愛理那は少し黙った後…
『証拠も、見掛けた人も、何もかもが分からない…つまり、無いんだって。』

それは有り得ないね。
薔薇は花だし、指紋くらいはつくはず。
でも、犯人もそんな間抜けじゃないから軍手はしたんだろうね…。
そんな毎回毎回殺してたら落とした物とか見た人とかはあっても良い筈…。
なのに何故無いのか。
少し…いや、かなり、難しい。現実は、そんなドラマみたいにはいかない。
一般人が解けないのも無理はない。



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 †Яosё† 」さんの小説

もっと見る

ホラーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ