ファンタジーサッカー〜奇跡のイレブン〜

かわちゃん  2008-06-20投稿
閲覧数[674] 良い投票[0] 悪い投票[0]

前半が終わり、0対0
あれからレギュラーチームに攻められっぱなし。

ハーフタイムも誰もしゃべろうとしなかった。いいや、疲れてしゃべれなかったのだ。

そんな時、神藤が
『何、お前ら疲れてんだよ』
笑いながら言ってきた。

『久しぶりの試合で俺はめちゃくちゃ楽しいよ。
お前らも楽しいだろ?』

みんなうなずいた。

神藤から一つ提案があった。

後半からは守るのではなく攻めて行こうということだった。

『紅白戦なんだから、もっと自分のサッカーをしていこうぜ』

すごく前向きだ。

神藤が近づいてきて、『翔、後半これでもかってくらいのスルーパス送るから決めろよ。あいつらに俺たちのコンビ見せつけるぞ』

後半の開始



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 かわちゃん 」さんの小説

もっと見る

スポーツの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ