【君が居たから笑顔になれた】
不二先輩が...いろんな女の人と付き合ってる?
嘘だ...どぅして?
ァタシは昨日の国分先輩の言葉を思い出して授業なんか耳に入らなかった。
この授業が終わったら、不二先輩に聞きに行こう!
キーンコーンカーンコーン...
チャイムがなって退屈な数?の授業が終わった。
「ハチ〜ここ分かんなかったんだけど、教えてくれない?」
『ごめん!ァタシちょっと急ぎの用事があるから!』
授業が終わってすぐぁぃ仔が話しかけてきたけど、速急に断って不二先輩に電話をした。
<もしもし?>
『もしもし?ハチです!』
<ぅん。どうした?>
『今から裏庭来てくれませんか?』
<いいけど...>
『じゃあ、待ってます!』
ァタシは電話を切ったあとすぐに裏庭に向かった。
まだ不二先輩は居なかった。
to be continued