「スキだって言ってんぢゃん」アナタの写真に向かって今日も呟くの…
最近の日課。
写真に言っても意味無いけど…
夕日の木漏れ日が私を写し出す…
近所の川の通称「菜の花川」菜の花がやけに多く咲いているから。
と言う脈のないあだ名。
菜の花川に石を投げ込み…川に写る自分の顔が揺れるのをただただ見つめて…
いつか、言えたら言いな。また、いつも思っている事を繰り返す。
「根性無し。」
後ろから聞き覚えのある
声がする。
振り替える暇もなく
アナタの顔が横にある。
アナタの手が私の胸上にある。
抱きしめられてる…。
大好きなアナタに…。
夕日の影が私達を写し出す
私、こんな夢見るほど
アナタがスキ…
知ってた?
夢に出てくる人って、
自分がその人を凄い大切に思ってる証拠なんだって。
私、アナタの事思ってる。
夢に出て来るぐらい…