無人の島 第七章?

ユタ  2008-07-01投稿
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ワグナーはモートルより少し前に出てあいさつをした。
「ワグナーだ」
「よろしくな」
サラ
「私はサラよろしく」
拍手をした。
次に
ショーン
「俺はショーン。トレジャーハンターになんて初めてあったよ」
ワグナー
「俺もこんなに若い研究家には初めて会ったよ」
そう言い笑った
ルナ
「あたしはルナ」
「よろしくね」
「ねぇUMAを見た事ある?」

ワグナー
「ああよろしく」
「残念ながらそれはないな」
「もし遭遇してたらここにはいないだろう」
そう言うとまた笑った

モートル
「さて自己紹介もすんだしお昼にしようかね」

みんな食事用のテーブルに移動した。
移動しながらロンはショーンに。
トムはサラに話してかけてまず一回目の感想を話していた。
ルッチはルナには話しかけずテーブルに一目散に走りだした。

モートル
「こらこらルッチ。
腹が空いたのはわかるが慌てるでない」
「食事は逃げはしないぞ」
いつもの和やかなムードである。
時計は12時20分を指していた。
みんなおいしく食べていた。
会話をしながらピクニック気分であった。
時期も夏を過ぎていたので暑くはなく過ごしやすかった。

?へ続く

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