俺は『あんな小さな子があんなでっかい楽器弾けるわけないやん。』と思いながら彼女を見つめていた。俺は驚いた。彼女は見事に自分より大きな楽器を弾きこなしていたのだ。俺は小さな彼女が凄く大きく見えた。その姿を見て俺が更に彼女にハマッテ行く事は言うまでもない。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用